マイホーム購入手段の多様化

笑顔を作る竹澤工務店のたけちゃんです。

暑くなったり寒くなったり気温差が激しくなっておりますが、気候が変わってきたなと痛感します。
将来、家の建て方も変えていかないといけなくなるかもしれませんね。

先日、宮城県大郷町である協定を締結されました。

—-以下、引用—-
8月26日、町とリネシス(株)が包括連携協定を締結しました。

 人口減少や地域活力の低下等の課題解決に向け、町では「就業場所」の確保並びに支援を、リネシス(株)は借りながら持ち家にする
譲渡型賃貸住宅という新たな選択肢を提供し、これらを官民連携により一体的に推進することで「職業」と「住宅」を同時に提供する取組みを開始します。
—-引用終わり—-

家賃が実る家(https://minoru-house.jp/introduction)というものですが、家賃を払い一定条件をクリアすると貰えるというもの。
面白い取組みですね。

ここで気を付けないといけないのは、地価が安い地域じゃないと家賃は高くなること。
企業負担をもとに進めるシステムなので、その会社に縛られる期間が長くなるので転職のタイミングなどでこのシステムを使うのはリスクが少しあるかもしれません。譲渡後のメンテナスや租税を勘案してプランを立てないといけませんから慎重に!

それでも夢のマイホームを手に入れる手段が広がるという点では面白い取組ですよね。

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〒981-0904 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目22-22

株式会社竹澤工務店 ℡022-271-4216

消費増税

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10月1日からいよいよ消費税が10%になります。
今回の増税では駆け込みで何かを購入されたという声は少なかったように感じます。
老後2000万円以上蓄えないと暮らせないからなのか、
景気そのものがよくなっていないので給料が上がっていないからなのもしれません。
やはり無駄なものにはお金を使わない方が増えているのかもしれません。

これからは国や自治体の補助や助成制度を上手に使いながらお住まいのリフォームや建築をお考え頂くのが良いと思います。
そうは言っても、どんな制度があるのか解らないという声も聞こえてきます。
お客様によっても合うのか合わないのかが変わってきますので、気になる方はお声掛けください。

とても残念なことですが、最近災害で被災される住宅が増えています。
防災も重要ですが、減災に向けた個人の取組というのも今後求められてくるのでしょうね。
建物はもちろんですが、ライフラインをどのように維持するのか
総合的に考える時代がきました。
良かったら一緒に考えてみませんか?

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夏に涼しい家

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毎日本当に暑い日が続いていますね。
皆様夏バテしていませんか?

冬に暖かい家の記事を作りましたが、今度は夏に涼しい家についても書いてみたいと思います。

「断熱性・気密性」を高める
ことは夏においても当然有効です。

ただし、ちょっとだけ注意が必要です。
窓から入る昼間窓からの日射をきちんと遮ってやる
ことが必要だということです。

普通はカーテンやブラインドが一般的だと思います。
これはしないよりもした方が随分ましですが、それほどの効果は望めないのです。

なぜなら窓ガラスを通って室内に入ってきた熱エネルギーがカーテン等にたまってしまいこれを解消する必要があります。
最近、外付ブラインドなるものがサッシメーカー等から出されていますがまだ一般的ではありません。
お手頃簡単な方法としては、窓の外によしずを設置するだけでも効果がありますので、ぜひお試しください。

たけちゃんとしては屋根のリフォームが効果的なのでオススメしています。
それ以外にもたくさんの方法がありますので、お聞きになりたい方はどうぞお気軽にご相談ください。
お待ちしております。

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毎日暑いですね

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この時期、どうしても触れないといけないのが「熱中症」です。

環境省の公式サイトによれば、24~28℃と比較的過ごしやすい気温でも、熱中症による死亡事故が発生する可能性があるそうです。熱中症は湿度も関係していて、雨が降って湿度が100%の時は、気温22℃でも熱中症予防指針が「警戒」を指すこともあるそうですから気をつけましょう。

総務省が発表した「2019年5月の熱中症による救急搬送状況」によれば、熱中症発生場所で最も多かったのは「住居」(29.1%)だったそうです。中でも台所は特に暑いと感じる場所になるそうです。火を使う時こそエアコンを使いましょう。

お家を考えるときは、ただ断熱しているだけはなく、家の中を風がどのように通り抜けると快適になるのかも考えてください。それだけでも過ごしやすい家になります。
家を建てるときは失敗なんてしたくないと思います。
夢も大事ですが、せっかく建てた家が住みにくくては大変です。
プロの視点から適切なアドバイスをいたしますので、一緒に家づくりを考えてみませんか。

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梅雨の時には

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実はエアコンが苦手です。家の中ではできるだけエアコンをかけないようにしています。
さすがに今は梅雨のシーズンで雨が多いせいか高温多湿になっているお部屋の中では過ごしにくく、エアコンのお世話になっています。
除湿にエアコンを使うと簡単なのですが、エアコンを使わずに湿度を下げることも知っているとよいかもしれませんよ。カビと臭いの対策にもなりますので。。。

私の場合、やっていることはとにかく通気をよくすることです。例えばお風呂上がりなどは換気扇だけでは納得がいかないので、扇風機で強制的に風を送り浴室内を早く乾燥させるようにしています。これをしただけでもカビが発生するのが少なくなったように感じます。

もう一つ気になるのが、洗面台の臭いです。官の中に水が溜まる構造なので仕方がないのですが、この時期は全員が使い終わったら一度大量の水を流して蓋を閉じます。これで臭いも湿度も感じなくなりました。

そんな面倒なことしたくないよ!
そんな方には、今はとても便利な設備が増えておりますので、気になる所だけのリフォーム提案なども行っておりますのでどうそお気軽にご相談ください。

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悪質な点検商法にご注意ください!

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悪質な点検商法に合ったお客様からご相談がありました。

「無料点検を実施中です。」
こう言って、住宅などの点検を行い、その結果「大変危険です。このままでは地震が来た時、大変なことになります。」と不安をあおり、高額な商品販売や不要な工事契約を迫るなど、悪質な業者による被害が仙台市内でも数多く発生しています。
飛び込みセールスや電話セールスには応じない方が無難だと思います。まずは専門家に相談し、正しい耐震診断を経た上で適切な改修工事を行いましょう。

ちょっと心配だなという方は、「誰でもできる耐震診断」から行ってみるのもよいかもしれませんよ。
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/files/2013/11/taisin_flash.html

地震などの自然災害はいつやってくるか解りませんので、しっかりと準備しておきましょうね。

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罹災証明書

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残念ながら災害で被災を受けると自治体より罹災証明書が交付されます。
これ、大事ですから絶対に無くさないようにしてください。補助金や支援金などの申請をおこなう際に必ず必要になります。補助金や支援金は自ら手続きを行わないと何も手にすることができません。広報誌を見ることはもちろんですが、自治体のHPに掲載されている場合が多いので是非ご覧になってください。

河北新報の記事によれば補助金が7月から募集されるようです。

=以下、引用=


<新潟・山形地震>家屋復旧の動き本格化 鶴岡市、屋根修繕に補助 7月から
山形県沖を震源とする新潟・山形地震は25日で発生から1週間を迎えた。震度6弱を観測した鶴岡市で罹災(りさい)証明書の発行に向けた家屋調査が始まるなど、復旧の動きが本格化しつつある。災害救助法などの適用見送り方針で国・県の支援が限られる中、市は新たな住宅再建補助制度を7月に始める。
市によると損傷率5割以上の屋根を対象に、40万円を上限として修繕費の2割を補助する。市と県が半分ずつ負担し、市は現行の住宅リフォーム補助事業を一時休止して財源に充てる。対象は約270戸を見込み、7月から3カ月程度受け付ける。申請には罹災証明書が必要となる。


しっかりチェックしてくださいね。

特に気を付けていただきたいのは屋根瓦や職人不足を理由に高額な工事費を請求してくるケースは十分に想定できます。屋根瓦はもともと商品が多く作られていませんので、今回のような災害が起きたりしますとすぐに足りなくなってしまうものです。
早く復旧したいと焦るお気持ちはわかりますが時間が必要な場合もあります。被災地域では皆さんが早く復旧したいとのご要望が強くなりますので、火事場泥棒的な業者が増えてきます。適正価格というものがありますので慎重にご判断をなさってください。

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山形県沖を震源とする地震地域及び災害地域の皆様へ

2019年6月18日に山形県や新潟県を中心に発生した令和元年新潟・山形地震により被災されたすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

新潟村上、鶴岡の被害や海沿いの町の被害を知るにつけ、隣県で起こった地震災害に驚かされると同時に東日本大震災の記憶が蘇り、改めて気が引き締まる思いです。お住まいや今後の生活などについてもご心配が多いことと心中お察しいたします。今後の余震や梅雨の大雨等にもくれぐれもご注意ください。

お住まいのことで気になることやご心配ごとなどございましたらお気軽にご相談ください。

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家づくりとライフプラン

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家づくりをする前にどこに家を建てるのかということが大切になります。
そう、土地です。広さとか接道、地価ではなく位置です。土地をお持ちの方であれば、その土地に家を建てるようになると思いますが土地をお持ちではない場合は土地探しから始めないといけませんよね。

土地選びをする前に、ライフプランを作成することをお勧めいたします。
なぜライフプランなのか?
実はご自身だけではなく、家族構成によってもライフスタイルは大きく変化するからなのです。

子供がいないと見落とされがちなのは小学校や中学校が近くにあるのかです。子供の歩く速さや体力を考えどれくらいの時間で登下校ができるのかを検討してみることが大切です。いまどきは習い事や塾通いもありますので注意が必要です。もう一つ、近隣にスーパーマーケットがあるのかも見ておきましょう。毎日のことになりますから、車で行かないと買い物ができないなんて案外負担が大きいものです。そして医療機関が近くに有るのかも大切になってきます。長い期間居住することになるわけですから、年を重ねていくと病気の心配もしておく必要があります。
ライフプランを作成すると、どの時期にどのようなライフイベントが起きるのか想定しやすくなり、その対処法もさまざま考えることができるようになります。もちろん、お金のことだってわかり易くなります。頭の中だけではなく、一度、シートに書き出してみると好いですよ。興味のある方はお気軽にご相談ください。

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平成31年度スマートエネルギー住宅普及促進事業 (宮城県)

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宮城県の「平成31年度スマートエネルギー住宅普及促進事業」がスタートしています。
家庭における二酸化炭素排出量の一層の削減,災害時における電源等の確保することを目的に,自らが居住する住宅等に新たに下記の設備等を導入した県民等の方に補助が行われます。


1 補助対象設備,補助金額
補助対象設備等 補助額・率
(1)太陽光発電システム 4万円/件
(2)地中熱ヒートポンプシステム 補助対象経費の1/10(上限30万円)
(3)蓄電池 8万円/件
(4)V2H(住宅用外部給電機器) 7万円/件
(5)家庭用燃料電池(エネファーム) 12万円/件
(6)HEMS 2万円/件
(7)既存住宅省エネルギー改修 改修部位・範囲により3千~12万円/箇所
(8)ZEH 25万円/戸


2 申請受付期間
令和元年5月13日(月曜日)から令和元年12月27日(金曜日)まで


<宮城県HPより引用>

5月末現在の予算消化率は10%で、残りの予算額247,420,000円となっているようです。
該当する方は申請をお忘れないように!

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