仙台市熱エネルギー有効活用支援補助金

笑顔を作る竹澤工務店のたけちゃんです。

住み心地良くするには断熱は大事ですよね。
自治体によっても変わってきますが、補助金が付いている時はリフォームに取り組むベストタイミングです。
今回は仙台市の補助金をご案内します。

令和2年7月29日受付日(17時15分現在)
予算残額見込み1,532万円
とまだまだ余裕がありますから狙い目ですよ。

省エネルギー化
(1)窓・壁等の断熱化工事
(2)省エネ設備の設置

補助の対象となる機器等(以下「補助対象機器等」という。)は、次の各号に掲げる熱エネルギーを有効活用できる機器等とする。
1 窓断熱改修
2 太陽熱利用システム(自然循環型)
3 太陽熱利用システム(強制循環型)
4 太陽熱利用システム(補助熱源一体型)
5 地中熱利用システム
6 下水熱利用システム
7 エネファーム
8 事業用コージェネレーション

補助率など
○窓断熱改修
 補助額:2千~2万円/箇所
 上限額:10万円/1棟あたり

○太陽熱利用システム
 補助額:補助対象経費の1/10
 限度額:3万円(自然循環型)
     9万円(強制循環型)
     12万円(補助熱源一体型)

○地中熱利用システム
 補助額:補助対象経費の1/5
 上限額:50万円

○下水熱利用システム
 補助額:補助対象経費の1/3
 上限額:400万円

○エネファーム
 補助額:13万円/台
 限度額:26万円/1棟あたり

○事業用コージェネレーション
 補助額:補助対象経費の1/10
 限度額:100万円
令和3年2月1日まで受付です。

家づくりのご相談はコチラまで ↓↓

〒981-0904 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目22-22

株式会社竹澤工務店 ℡022-271-4216

消費税率引上げに伴う住宅取得に係る対応について

笑顔を作る竹澤工務店のたけちゃんです。

これから家を建てようか、リフォームしようと思っているのに消費税が上がるなんて。。。
そうお感じの方も案外多くいらっしゃるのではないでしょうか。確かに増税分の支払いアップは多くの方にとっては痛い出費になると思います。
国も今年10月1日に予定されている消費増税後4つの支援策を準備しています。法案成立後となりますが、なんと4つ併用可能なのです。知っていて損はありませんので、今のうちにチェックしておきましょう!

以下、国土交通省HPより引用


平成31年10月1日に予定されている消費税率の引上げ後(8%から10%)の住宅取得にメリットが出る支援策を用意しました。
※予算案、関連税制法案が今後の国会で成立することが前提(4を除く)

1.住宅ローン減税
控除期間が3年延長(建物購入価格の消費税2%分減税(最大))

2.すまい給付金
給付額が最大50万円に(収入に応じて10万~40万円の増額)・対象者も拡充

3.次世代住宅ポイント制度
新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当を付与する新たなポイント制度創設

4.住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置
贈与税非課税枠は最大3000万円に拡大(現行最大1200万円)


 

※1~4はそれぞれ窓口や基準が違ったりしますのでお間違えのないようにお気を付けください。
キーワードは「省エネ」、「耐震」、「バリアフリー」、「家事負担軽減」です。国の意図から外れてしまうと上記を満たさなくなることもありますので、経験豊富な会社にご相談されることをお勧めいたします。

個人的には家事負担軽減を補助にとても関心を持っています。家事負担軽減を支援するというのは働き方改革の一環として、働く女性の支援を国が後押しするという姿勢の表れです。普段なかなか言えない奥様に日頃の感謝の気持ちを込めてプランをお考えになってみてはいかがでしょうか。

 

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