『エコリフォーム』は、住宅エコポイントの対象になっています。
住宅エコポイントは、地球温暖化対策の推進及び経済の活性化を図ることを目的として『エコ住宅を新築された方』や『エコリフォームをされた方』に対して一定のポイントを発行し、これを使って様々な商品との交換や追加工事の費用に充当することができる制度です。
上記の工事と併せて、以下のaやbの工事を行った場合は、ポイントの発行対象となります。
※なお、平成23年1月1日以降に建築着工した(1)または(2)に該当する住宅に、太陽熱利用システムを設置した場合も、ポイントの発行対象となります。
なぜ、窓のリフォームがエコなのか?
それは、窓は熱の出入りが一番多い場所だからなのです。
窓の断熱化によって、住まい全体が野外の寒暖の影響を受けにくくなり、その結果冷暖房効率がが向上!
暮らしが快適になるとともに、大きなエコ効果を期待できます。
そこで、竹澤工務店がおすすめするのは、今ある窓をそのままに、室内側の窓枠に熱伝導率の低い樹脂製サッシを取り付けるエコな内窓『プラマードU』。
取り付け後、二重窓となるため断熱性・遮音性に優れた効果を発揮し、結露防止はもちろん!冬場は高い断熱効果により暖房効率UP!夏場は遮熱効果により冷暖房コストも削減できます。侵入者への防犯抑止にもなります。
今まではあきらめられていた、多彩サイディング板の塗替えに画期的な工法が開発されました。勿論、単色仕上げで施工されていた化粧サイディング板への多彩仕上げも可能となりました。
従来は、作業が複雑で、高い技術が必要なため(費用も高額で工期も長い)敬遠されていたこの分野に本工法は、日本で初めて挑戦し、工法研究と技術研鑽の結果、自信をもって特許出願に至りました。
外壁については平成5年頃からデザイン性が大きく進化してきました。プレス(深絞り)や多重印刷などの技術革新により自然石やタイル、レンガ、塗り壁調などの本物さながらの意匠を再現し、住宅購入者のデザインニーズに応えてきた背景があります。
近年、住宅塗替えの現場でこうした多色サイディングの物件が頻出、基材の意匠をいかに確保するかが問題として急浮上してきました。一般的な塗替えは基本的にエナメルで単色化されるため、基材のデザイン性が台無しになってしまい施主様の不満につながります。
グラデーション・コートプロはこのような背景から、誕生した新しい工法です。
下記のパターンはほんの一例です。
その他デザインも、外壁に合わせてお選びいただけます。
長年、紫外線や風雪からサイディング板(外壁材)を保護してきた塗膜もいつのまにか色褪せ、表面から傷みが進み、下地のサイディング板にも劣化が及んでしまいます。
グラデーションコートプロは、新設時の仕上塗装(工場や現地塗装)よりも数段進んだ最新の塗料と塗装システムを用いて、大切な住まいをガッチリと長時間にわたり守る塗装替えシステムです。
下地への付着性、長期間の耐久性と耐候性を考慮し、各建物に最適な塗料の使用をご提案します。
当システムでは、ウレタン樹脂塗料以上を採用していますが、長期耐久性能を考慮し、シリコン樹脂塗料以上を推奨いたします。また、塗膜の耐久性については、仕上塗料の性能以外に、下地調整グレードや下塗塗料の品質、塗り重ね回数などが大きく影響します。
塗料樹脂の選択のほかに、汚れ防止機能、防カビ防藻機能の付加等お客様の希望に沿った塗装システムを提案させていただきます。
工程 | 使用材料 | こだわりポイント |
---|---|---|
素地調整 | - | お化粧と同じく下地の良し悪しが、仕上がりや耐久性の影響します。 |
下塗り 吸込み止め |
エポキシ系下塗または カチオン系(水性)下塗 |
既存下地との付着性を重視した、下塗材の選択がポイントですが、臭いの問題も加味します。 |
ベースコート | ウレタン樹脂系・シリコン樹脂系 またはフッソ樹脂系上塗 |
耐候性が良い塗料で全面に塗布します。十分な塗膜の厚さを確保するのがポイントです。 |
目地色塗り | ウレタン樹脂系・シリコン樹脂系 またはフッソ樹脂系上塗 |
目地色を刷毛などで塗り込みますが、最後に補修塗りも行います。 |
グラデーション | ウレタン樹脂系・シリコン樹脂系 またはフッソ樹脂系上塗 |
デザイン塗装の本番です。根気とセンスが仕上がりに影響します。お客様のご要望を反映させながら仕上げていきます。 |