with コロナ

笑顔を作る竹澤工務店のたけちゃんです。

先日、宮城県のとある町に移住してきた方とお話をする機会がありました。平日は会社勤めをして、土日に農業体験ができる宿として地域の中学生や就農希望者などにご利用して頂きWワークを実践されていらっしゃいました。自然に触れることで都会で忘れていた何かを思い出し、好きなことをして生活されていらっしゃる様子をみてこちらも幸せな気分になりました。

コロナを通して首都圏を中心にリモートワークが増え、自宅でも業務ができることが分かりました。ステイホーム期間を通して企業もオフィスが無くても仕事ができる、賃料負担を低減できることから今後ますますリモートワークが進んでいくのでしょうね。リモートワークが進んでいくと、絶対に首都圏に居を構える必要性がなくなりますので地方移住をお考えの方も増え始めたようです。人口減少に苦しんでいる地方では、首都圏の賃料で土地付き一戸建てを持つことだって叶います。特に中古一戸建ては価格も手ごろですし、リフォームを行ってもまだ安かったりします。地方には比較的広い家が多いので、居住スペースや作業スペースもしっかり確保できますので働きやすくなると思いますよ。地域によっては数百万円もの移住に関する支援金をもらえる自治体もありますから要チェックです。

リモートワーク用のお部屋つくりにでは気にしていただきたいポイントがいくつかあります
音、通信、見せるところと見せないところ、電気容量や照明、居住空間との切り分け方
などバランスよくリフォームをするには相応の経験がものをいう事になってきます。
快適な田舎暮らしと働きをご提案いたします。

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〒981-0904 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目22-22

株式会社竹澤工務店 ℡022-271-4216

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