夏に涼しい家

笑顔を作る竹澤工務店のたけちゃんです。

毎日本当に暑い日が続いていますね。
皆様夏バテしていませんか?

冬に暖かい家の記事を作りましたが、今度は夏に涼しい家についても書いてみたいと思います。

「断熱性・気密性」を高める
ことは夏においても当然有効です。

ただし、ちょっとだけ注意が必要です。
窓から入る昼間窓からの日射をきちんと遮ってやる
ことが必要だということです。

普通はカーテンやブラインドが一般的だと思います。
これはしないよりもした方が随分ましですが、それほどの効果は望めないのです。

なぜなら窓ガラスを通って室内に入ってきた熱エネルギーがカーテン等にたまってしまいこれを解消する必要があります。
最近、外付ブラインドなるものがサッシメーカー等から出されていますがまだ一般的ではありません。
お手頃簡単な方法としては、窓の外によしずを設置するだけでも効果がありますので、ぜひお試しください。

たけちゃんとしては屋根のリフォームが効果的なのでオススメしています。
それ以外にもたくさんの方法がありますので、お聞きになりたい方はどうぞお気軽にご相談ください。
お待ちしております。

家づくりのご相談はコチラまで ↓↓

〒981-0904 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目22-22

株式会社竹澤工務店 ℡022-271-4216

毎日暑いですね

笑顔を作る竹澤工務店のたけちゃんです。

この時期、どうしても触れないといけないのが「熱中症」です。

環境省の公式サイトによれば、24~28℃と比較的過ごしやすい気温でも、熱中症による死亡事故が発生する可能性があるそうです。熱中症は湿度も関係していて、雨が降って湿度が100%の時は、気温22℃でも熱中症予防指針が「警戒」を指すこともあるそうですから気をつけましょう。

総務省が発表した「2019年5月の熱中症による救急搬送状況」によれば、熱中症発生場所で最も多かったのは「住居」(29.1%)だったそうです。中でも台所は特に暑いと感じる場所になるそうです。火を使う時こそエアコンを使いましょう。

お家を考えるときは、ただ断熱しているだけはなく、家の中を風がどのように通り抜けると快適になるのかも考えてください。それだけでも過ごしやすい家になります。
家を建てるときは失敗なんてしたくないと思います。
夢も大事ですが、せっかく建てた家が住みにくくては大変です。
プロの視点から適切なアドバイスをいたしますので、一緒に家づくりを考えてみませんか。

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